子供の車の閉じ込め解決方法を解説します

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子供の車の閉じ込めを解説します
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車に子供を閉じ込めた時の対処法

鍵屋もしくは救急隊を呼ぶ

鍵屋もしくは一刻を争う場合、救急隊を呼ぶ

もしあなたが今、炎天下の下で子供を車に閉じ込めてしまった場合はすぐに鍵屋さんや119番を呼んだ方が良いでしょう。

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周りに迷惑を掛けたくない気持ちは分かりますが、放っておくと子供の生死にかかわります。ハンガーなどでドアをこじ開ける方法を映画などで見ますが、今どきの車は簡単に開けることができないようになっています。

車の窓ガラスの割り方

鍵屋さんや救急隊がすぐに来ない、それでも一刻も早く子供を外に出さないといけないような状態なら窓ガラスを割ると良いです。

フロントガラスは非常に頑丈なため、割る場所はサイドガラスかリアガラスです。

石を使う

石を使う

石などの固いものをガラスにたたきつけます。

狙う場所は窓ガラスの四隅が良いです。ガラスの真ん中に当ててしまうと、ガラスがたわんで衝撃を吸収してしまうからです。

発煙筒や非常用のハンマー

発煙筒や非常用のハンマーを使う

近くに他の人の車がある場合は、車に積んである発煙筒や脱出用のハンマーを貸してもらえないか頼んでみましょう。また割れたガラスは遠くまで飛散することがありますので、割るガラスは子供から離れた場所にしましょう。

具体的には子どもが助手席に座っていたら後部座席の右側のガラスを割る。子供が後部座席の左側に座っていたら、運転席のガラスを割るといった具合です。

炎天下の場合は車に水をかけ続ける

鍵屋さんや救急隊を呼んでも、状況によってはすぐに到着できない可能性もあります。炎天下の屋外で車内にエアコンがかかっていないような状況だと、車内の温度は30分程度で50度くらいまで上昇することもあります。

そのような場合は車体に放水し続けることで温度の上昇をある程度抑えることができます。

鍵を開ける方法

子供も体調に余裕がある、どうしても自力で車を開けたい場合は、ハンガーや紐をドアの隙間から入れて、内鍵へアクセスする方法、テニスボールに穴を開けて鍵穴に空気を送り込む方法があります。

詳しくは下記のコラムを参考にしてください。

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子供が車に閉じ込められているのを発見したら?

もし、あなたが第三者として車内に残されている子供を発見した場合です。閉じ込めと言えなくても、親が子供を車内に放置してしまうケースもあります。他人の車でも、見るからに子供が衰弱している場合は救出した方が良いかも知れません。

駐車場の管理者に連絡

駐車場の管理者に連絡

出した方が良いと言っても、勝手に車の鍵を開けたり、窓ガラスを割ったりするのは余計なトラブルに巻き込まれる恐れもありますので、駐車場の管理人や警備員などに連絡しましょう。

サービスセンターで呼び出し

ショッピングセンターなどで、駐車場に管理人がいない場合は、サービスセンターで車の使用者を呼び出してもらいましょう。

子供を車に閉じ込める危険性

ここからは子供を車に閉じ込めてしまう危険性をお伝えします。

車内温度は50度を超える

車内温度は50度を超える

エアコンの掛かっていない車内温度はあっという間に50度を超えます。密室空間でボディーが金属でできている車内は屋外よりも暑くなりやすいです。

1か月で救援要請が246件

2018年8月には子どもを車内に残したままのキー閉じ込みによるJAFへの救援要請が全国で246件ありました。子供は大人より体温調整機能が弱いので、なおさら注意が必要です。

子供を車に閉じ込めがちな行為

ここからは閉じ込めてしまいがちな日ごろの習慣をご紹介します。

内側から鍵をかける

内側から鍵をかけて扉をしめる

ドアの鍵がロックピン式の古い年式の車に多いです。また年式が古くなくても、軽トラックなどでは現在もロックピンが採用されています。このタイプは、車から外に出て鍵をかけるときも、キーを使わずに内鍵を使ってロックする人も多いです。

軽トラのインロックはとても多いトラブルなので、子供を乗せている方は気を付けましょう。

子どものイタズラに注意

子どもは鍵を持ちたがることが多いです。「鍵くらいなら」といって安易に渡すのはやめた方が良いでしょう。どうしてもというなら、確実にインロックしない状況で渡しましょう。例えば
・スマートキーであればメカニカルキーを抜く
・スペアキーを用意した上で子供に鍵を渡す
などです。

車が判断してロックをかけてしまうことも

スマートキー搭載の車には、鍵が車から離れると自動でロックをかけてしまうものもあります。そして、スマートキーというのは電池がなくなってくるとキーから発する電波も弱くなります。

そのため、電池容量が少なくなってくると、鍵が車の近くにあっても、鍵が離れた時と同じ状況となり、ロックされてしまうことがあります。

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普段からできる閉じ込めの予防策

いざとなれば、ガラスを割れば救出できるとはいえ、出来れば普段の習慣で予防したいですよね。今回は誰でもできる子供の閉じ込めの予防法を3つ紹介します。

スマートキーの電池を交換する

スマートキーの電池を定期的に交換する

腕時計などと違い、車の鍵の電池交換はあまり身近なイメージではないでよね。しかしスマートキーの電池の寿命は意外と短く、1年~2年となっています。

これはスマートキーが常に微弱な電波を飛ばしているためです。それだけスマートキーは電力を消費するものなので、電池交換は定期的にした方が良いです。

車の鍵は肌身離さず持ち歩く

車の鍵をカバンに入れている人は多いと思います。車にのりこむ前にその鍵が入った鞄を助手席などに置いて、一旦助手席のドアを閉めてから運転席に乗り込む。このような乗り込み方をしているとインロックしてしまう可能性があります。

スマートキーの誤作動などが起こった場合に対処できなくなります。車の鍵を鞄に入れて保管している人は、鞄と一緒に車に乗り込むように心がけましょう

インロックさせずに子供を乗り降りさせる方法

インロックさせずに子供を乗り降りさせる方法

子どもの乗り降りの際は常にドアを1か所以上開けている状況が望ましいです。『自分が乗り込む前に子供を後部座席のチャイルドシートに乗せる。一旦後部座席のドアを閉めてから自分が運転席に乗り込む。』という方法をしている方は多いと思います。

そうではなく、運転席と後部座席のドアを先に2か所開けてから子供を乗り降りさせると良いでしょう。一瞬でも子供を車内で1人にさせない状況を作ることが大事です。

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