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- 金庫処分の方法と費用は?使わなくなった古い金庫を処分する方法4選 どの方法が一番お得?
金庫は一般ごみや粗大ゴミでは捨てられません
あなたの家に、使わなくなった金庫や、処分したい金庫はありませんか? 金庫は不燃ごみや粗大ゴミでは捨てることが基本的にはできないので、処分に困っているという方も多いのではないでしょうか?
今回は、なるべく費用や手間をかけずに金庫を処分する3つの方法をご紹介いたします。
金庫の処分方法4選
金庫の処分方法ですが、大きく分けると2つの方法があります。
1.回収してもらう
2.買い取ってもらう
回収によって金庫を処分した場合は無料、もしくは有料になりますので、金庫を買い取ってもった方がお得に見えます。 ただ、金庫と言うのは自宅や会社の大切な財産を守るためのものです。
小さな傷は破損があると金庫としての信頼性を失ってしまうため、買取条件は厳しくなっております。
金庫処分の費用相場
金庫の処分方法 | 処分費用の相場 |
---|---|
購入店舗に引き取ってもらう | 0円~30,000円 |
鍵屋さんに回収してもらう | 4,000円~ |
不用品回収業者に回収してもらう | 例)9,800円~ |
オークションやフリマで売却する | 4,000円前後で買取 |
これから紹介する、金庫の処分方法と費用相場をまとめた表になります。 費用相場だけで見ると、金庫を買い取ってもらった方がお得に見えます。しかし、店舗に持ち込まないと行けなかったり、買取拒否をの可能性もあるというデメリットもあり、結局は業者に回収してもらうという二度手間も起こりえます。
ここからは、それぞれの処分方法について詳しくご紹介していきます。
金庫を購入した店舗に引き取ってもらう
購入した店舗にもよりますが、金庫を購入した店舗であれば間違いなく引き取ってもらうことが出来ます。金庫屋さんも、お客様が金庫処分に困るであることはわかっているので、無料ないし有料にて引き取りを行っています。 大きな販売店であれば出張回収も行っていますが、店舗への持ち込みが基本的です。
【費用目安】5,000円から3万円
新しい金庫購入時であれば無料で回収してもらえる
新しい金庫を購入する場合であれば、搬入時に古い金庫を無料回収してもらえます。金庫を買いなおす予定があるのなら、一緒に引き取ってもらうのが一番です。
鍵屋さんに無料回収してもらう
金庫を処分したい時のよくある事例として、誰も使っていないから捨てたいんだけど、鍵がないので中身を確認してから捨てたいというパターンです。
金庫を捨てたいんだけど、中には大切なものが入っているかも知れないと思うと、不用品業者に回収してもらったり、リサイクルショップに売れないですよね。
そんな時、金庫開錠のために鍵屋さんを呼ぶことになると思うのですが、カギのサポートの場合は、金庫開錠後は処分したいということであれば、無料で回収しております。
もちろん、鍵開けの作業を行わなくとも、金庫の回収だけでも出張にて承っております。
不用品回収業者に回収してもらう
出張にて金庫を買い取ってもらう方法として、不用品回収業者に依頼する方法があります。
料金は業者ごとによって異なり、階段作業の有無によっても料金が異なります。これまでと比較すると、やや金額が高めに設定されていますが、大量引き取りによる割引などもあります。
【費用目安】A社 9,800円から(階段作業 1階毎に+5000円~)
金庫処分の前に準備しておくと良いこと
それぞれの金庫処分の方法について見てきたのですが、金庫処分前に確認したほうが良いこと、確認したほうが良いことがあるので、処分前に是非ご確認してみてください。
金庫内の物を取り出しておく
弊社が金庫引き取り時に出向いた際に、中身を確認してみると何やら重要そうな資料が残っていたということもありました。金庫を回収するにしても、売ってしまうにしても、中に書類や現金が残っていないかを確認するようにしましょう。
金庫の種類(耐火金庫や手提げ金庫)によって料金が異なる
金庫処分の費用は、金庫の種類によっても異なります。比較的処分が簡単に行える手提げ金庫はう安く処分することができ、業務用金庫にような耐火金庫は、料金も少々高めに設定されていることが多いです。
大きさによって金額が異なるので、金庫の大きさを測っておく
金庫の処分において、もっとも費用に影響を与えるのは大きさです。3辺の長さを測っておくことで、見積もり時により性格な料金が出やすくなります。また、重さも費用の目安として使われますが、金庫ほどの重たいものになると、自宅では測定することができないので、ひとまず長さを測っておくことをオススメします。
まとめ
今回は金庫の処分方法に関して、いくつかの方法と費用相場をご紹介させていただきました。 無料で回収できる方法もあれば、階段作業によって料金が増したりと、処分する方法によって大きく異なるがお分かりいただけたのではないかと思います。
金庫を処分したい時のよくある事例として、誰も使っていないから捨てたいんだけど、鍵がないので中身を確認してから捨てたいというパターンです。
金庫を捨てたいんだけど、中には大切なものが入っているかも知れないと思うと、不用品業者に回収してもらったり、リサイクルショップに売れないですよね。
そんな時、金庫開錠のために鍵屋さんを呼ぶことになると思うのですが、カギのサポートの場合は、金庫開錠後は処分したいということであれば、無料で回収しております。
もちろん、鍵開けの作業を行わなくとも、金庫の回収だけでも出張にて承っております。
不用品回収業者に回収してもらう
出張にて金庫を買い取ってもらう方法として、不用品回収業者に依頼する方法があります。
料金は業者ごとによって異なり、階段作業の有無によっても料金が異なります。これまでと比較すると、やや金額が高めに設定されていますが、大量引き取りによる割引などもあります。
【費用目安】A社 9,800円から(階段作業 1階毎に+5000円~)
金庫処分の前に準備しておくと良いこと
それぞれの金庫処分の方法について見てきたのですが、金庫処分前に確認したほうが良いこと、確認したほうが良いことがあるので、処分前に是非ご確認してみてください。
金庫内の物を取り出しておく
弊社が金庫引き取り時に出向いた際に、中身を確認してみると何やら重要そうな資料が残っていたということもありました。金庫を回収するにしても、売ってしまうにしても、中に書類や現金が残っていないかを確認するようにしましょう。
金庫の種類(耐火金庫や手提げ金庫)によって料金が異なる
金庫処分の費用は、金庫の種類によっても異なります。比較的処分が簡単に行える手提げ金庫はう安く処分することができ、業務用金庫にような耐火金庫は、料金も少々高めに設定されていることが多いです。
大きさによって金額が異なるので、金庫の大きさを測っておく
金庫の処分において、もっとも費用に影響を与えるのは大きさです。3辺の長さを測っておくことで、見積もり時により性格な料金が出やすくなります。また、重さも費用の目安として使われますが、金庫ほどの重たいものになると、自宅では測定することができないので、ひとまず長さを測っておくことをオススメします。
まとめ
今回は金庫の処分方法に関して、いくつかの方法と費用相場をご紹介させていただきました。 無料で回収できる方法もあれば、階段作業によって料金が増したりと、処分する方法によって大きく異なるがお分かりいただけたのではないかと思います。